人生を生きづらいと感じた事はあるだろうか?
夫(INFP)は常に最善の方向とは逆の最悪の道を選ぶ方かなと思う。
要領はいたって悪く、かといって頭が悪いわけではない。
特別な能力にも優れているし、妻である私も助けられる事は多い。
ただ、人生を生きていくにはとても柔軟な人ではない。
人間は1日に24時間しかなく平等だ。
ただ彼らINFPにとって矛盾があること、しっかり考えて、答えを出さないと気がすまない事が多々あり、そうなると時間をじっくりかけすぎて波に乗り遅れる様なそんな感じ。
ただ、発達傷害だとかそういうのではないみたい。
私が
遊びの一環で、簡単な心理テストを出した時、夫(INFP)はその質問に簡単には答えてくれない。
その状況を詳しく聞きたがったり、自ら条件をつけて
「こう言うときはこうなるだろうし、こんな時はこうだと思うし」
と心理テストを単純に楽しもうとしてる私にとっては腰を折られたような、
「もう良いよ」
と言ってしまいたくなる様な感じになる。
かく言う私はISFJだ。
この「記号」は心理テストをした結果、個人を16のタイプに分けた言い方のようで、
下のテストですぐに判断が出来るので、興味がある方は是非。
この心理テストでタイプ別のページが用意されているのですが、
INFPのページだけ、SNSで6.9Kもネット上で拡散されている。
他のタイプを見てみると3Kくらいだ。
それだけ自分の生きづらさに憤りを感じたり、何か違和感を感じているのかなと思う。
何せ、世界に4%という希少価値のある人たちですからね(笑)
これから夫(INFP)について書いていこうと思う。
少数派INFPの方々に共感してもらえると良いのだけれど。