INFPのブログ

INFP夫の備忘録

愛が欲しい(INFP)

夫(INFP)が自分自身を知る為に「INFP」に関する書籍をよろこんで読んでいるわけですが、

 

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「INFP」タイプの方は「愛情」にとても固執するみたいですね。

見守ってもらいたいだとか、愛でて欲しいという感情が人一倍強いみたいです。

過去の家庭環境が悪かっただとか、愛情不足というわけではなさそう。

私が知る限りでは夫(INFP)は家族からもとても愛されていたし、とても親身に子供に尽くしてくれる両親のように感じるので。

 

 

にも関わらず、それを今になっても継続的に欲しがるのは育ってきた環境なのか、はたまた生まれ持ったINFP特有の性格なのか?

 

 

私(ISFJ)はと言えば、割と放っておいて欲しいし、わざわざ愛情表現をしてもらわなくても特に嫉妬もしなければ、すねたりもしません。

なので恋愛に関しても束縛もしなければあまり嫉妬もしません。

 

時々いますよね、すごく束縛したり、愛情を感じたいがために色々質問攻めにする女の人。

ま、これが全部INFPではないと思いますが、私はまったく理解できない思考なんですよね。

 

 

INFPって自分に自信が無い事が多くないですか?

夫(INFP)は私から見たら恵まれているのに「自分がどれくらい気持ち悪いか?」と聞いてみたり、

「このほくろがどれくらい見栄えが悪いか?」など他人は見てないだろう、気付いてないだろうと言うことにこだわりすぎて、見えない敵と常に戦っている状態(笑)

 

「そんなの誰も気にしていない(って言うか見てない)」と言ってもその言葉は彼の耳には響かないのです。

 

 

思春期じゃあるまいし!って思いますね。

 

 

 

彼らの性格はなかなか変えられない。

でも一人でも仲間や味方が居るだけでたぶんINFPにはかなり心強い存在である事は確か。

それを力(原動力)に変えられるかは不明ですが・・・