INFPのブログ

INFP夫の備忘録

アリとキリギリス(ISFJとINFP)

たまに起こるのですが、

時間がギリギリになってあわる様な場合、

 

私(ISFJ)は時間と格闘しながら、出来るだけ無駄な動きをそぎ落として、時間に間に合うように全力投球します。

そして、そんな時にはあまり話しかけないで欲しい(集中したい)。

 

 

夫(INFP)はそういう時は全力で手伝って欲しいタイプです。

 

 

時間がギリギリになった原因にもよりますが、

不測の事態が起きれば私は全力で手伝いますが、そうでない場合は手伝いたくないです。

 

なぜなら、その原因はその人にあるからです。

 

 

 

今朝、

夫が久しぶりに着るYシャツを(元々あまり着たくない)今日は着ていこうかと準備をしていたのですが、結局嫌になり新しいYシャツと交換する事になり、時間がギリギリになりました。

私は「すぐに決断してもっと早く動くか、今日は我慢してそれで行けばいいのに」と内心思っていたわけです。

 

夫としてはバタバタしているなら、新しいYシャツを取ってくれたり、片付けるのを手伝ってくれたりして欲しいのです。

 

 

 

 

私はこんなとき「アリとキリギリスみたい」と思うのです。

 

 

私は計画的にコツコツ物事を進めて時間に余裕があるのに、

その余裕ある自由な時間に夫の厄介ごとを手伝わされるのです。

 

 

ISFJはこう言うのをすごく嫌います。

自分の思う方向に障害物があるととても嫌なのです。

 

 

夫は夫で自分がキリギリス(怠けている)だとは思わないでしょうし、言うと否定しそうなので言わないでおこうと思います。

ただ、帰宅してかその話になったら、例に出してみようとは思います。

 

 

夫にお願いするちょっとしたことは理由をつけてやらなかったり忘れたりするので、不公平だなーと思うんですが、それがINFP(夫)の性格でもあるのでしょうがないのかな?とも思い、また手伝ってしまうのもISFJ(妻)だからしょうがないかな?とも思ってしまいます。