INFPのブログ

INFP夫の備忘録

ワイドナショー 芸人三瓶の人物像

2019年9月1日のワイドナショーを見られましたか?

 

サッカー日本代表長友佑都選手と平愛梨さんの専属料理人としてトルコで生活を共にしていた芸人三瓶さんがトルコの生活を断念し、日本へ帰国した

 

というニュース。

 

彼の発言や態度を見ていて、

「あぁ~夫(INFP)と似てるなぁ~」

と感じました。

 

彼がINFPかはわかりませんし、たぶん違うんでしょうけれど、

どことなく夫の性格にも少し通じるところがあるなと感じました。

 

 

三瓶さんは「なぜ2か月で帰国したのか?」に対して

シドロモドロに「全部が合わなかった」

様な発言をしていましたね。

 

彼にとって料理は好きなことだったのでしょう。

ただその周りの環境がその料理を楽しみながら継続してける環境になかったということ。

 

夫もそうですが、

好きなこと得意なことでも、その環境が整っていないと本領を発揮でいないというか、そちらの環境をまず整えたくなるんですよね。

 

その中で思うように環境が整わなかったりすると、

 

どうもうまくその能力を発揮できない→フラストレーション→やる気がそがれる→環境を変えたい→変わらない→環境を自分から変える(やめて違う場所に移動)

 

 

そんな感じ。

 

 

スタジオに居た方に正論を言われていましたよね。

「石の上にも三年」

「やりたい仕事なんて1割で残りは嫌な仕事」

などなど

 

 

しかも以前にも同じような状況で、置かれている環境から逃げ出した実績もあったせいで、

 

 

「そりゃ、そう見られるだろうな」

 

 

と思いました。

 

 

 

夫もそうなんです。

忍耐が足りないのかな?我慢した先に何かがあるのかな?

これも個人の性格によるかと思うんです。

 

耐え抜いた先に何か得るものを見つけられる人もいれば、

耐え抜いても闇が深まるだけの人もいるだろうし。

 

 

夫の場合、

嫌でも我慢しすぎる性格があるので、そういう人って発散する場所が見つからずに爆発したら修正が難しくなったりするんです。

 

 

鬱になる人も

「真面目」で

「ため込みやすく」

「相談したり発散が苦手」

 

 

そうなってしまうと、次の仕事どころではないですから。

 

 

そういう人がいるっていう事実はいろんな人に知ってほしい。

世界にはいろんな人がいるんだから。

 

 

適材適所で「その人」にとって働きやすい環境が、割とたくさんあって、

誰もつらい思いをせずに一定の給料がもらえる世の中って理想だなぁ~。

 

 

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