INFPのブログ

INFP夫の備忘録

外部の環境に影響を受けやすい【鬱が始まる?】

夫(INFP)の近況は、キャリアの仕事も探しつつ、アルバイトをしています。

 

夫はもともと外部の刺激に影響されやすく、

「頭痛」

もその一つです。

光に対して敏感であるため、光の刺激を目に受けていると、そこから頭痛を引き起こします。

 

気圧の関係でも頭痛を引き起こしますし、

昨日は満月のせいか?かなり憂鬱度が高かったです。

 

 

 

今の職場はいわゆる「誰でも」働けるような人手が足りない仕事です。

そういった職場は、面接に行けば、即採用にはなりますが、仕事内容が悪いことが多く、人の出入りが激しいです。

 

その中で長年働いていらっしゃる方はかなりタフな方がいらっしゃる一方、

「もうこの仕事しかないからしょうがないか」

と別の道を選ばずにここで正社員になろうという方もいらっしゃいます。

 

 

夫は「この劣悪な環境」と、「自分はもっと違うスキルでキャリアアップできる」という現実のギャップにとても苦しめられています。

 

特に今までも書きましたが、順序や段取りが整わない仕事行程や、労働安全がないような劣悪な労働環境を大変嫌います。

 

ですので、

・スキルに見合っていない環境での仕事

・いつ事故が起こるかもしれない環境

・将来の展望が全く見えない

・職場の人間関係は良好であるが、明るい話題にならない(あきらめの人生)

 

こう言った自分自身と環境のギャップにとても苛まれ

現在少し鬱状態

 

 

普段、「感動(映画など)」や「悲しみ(お葬式など)」で泣くことはない夫ですが、

 

最近では、ふとした時に涙がこぼれるんだそうです。

そして、食欲が一切ありません

 

これは少し鬱状態が入っているのでは?と心配です。

ただ、夫の場合、私が寄り添って言葉で励ましても、「そうか!」と思わないタイプですので、毎回「愚痴」や「憂鬱な状況」を永遠に聞かされるのが大変苦痛です。

 

昨日は、寄り添わずに全部反対の意見を言ってみたりしました。

そうすると、すこし「自分がこんなことを言い出したから、妻もこんなことになっている!」と思ったらしく、否定的な感情を出すのを引っ込めました。

 

今日は少し元気を取り戻したようです。

天気が良くなったせいか、何が関係しているのかわかりませんが、

浮き沈みの激しい毎日を送っております。

 

本格的な鬱になってしまうと、人間本当に動けなくなりますし、そこから回復するのもかなり時間がかかります

 

夫もそうならないように、監視の目は光らせないとなと思う今日この頃です。

 

 

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち

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