INFPのブログ

INFP夫の備忘録

自死は突然やってくる

竹内結子さん(享年40)が自死されたとのニュース。

衝撃的でした。

 

 

記事によると、前夜まで家族で食事を楽しんでいたとか。

ハツラツとした、魅力的な女性ですよね。

前向きで、向上心があり、美しく聡明で。

 

 

夫がすこし元気を取り戻しても明日には自死しているかもしれない。

そんな不安に駆られるニュースでした。

 

 

 

 

 

 

 

竹内結子さんが悩んでいたのか、うつ状態にあったのかは私たちにはわかりません。

 

 

ただ、私の夫(INFP)は確実にうつ状態で、気分は下がっている状態なので、いつそうなってもおかしくないのかもしれません。

 

 

一つ言えることは、周りがそれに巻き込まれてはいけないという事。

うつ状態の人は精神状態が安定していないことが多く、昼にはグッタリ、夜に活発になって、お友達に電話をかけて話しまくったりする症状が出たりします。

 

また愚痴っぽくなったり、「そんなこと言ってもしょうがないのに」と思われることを延々言われたりするので、聞かされる方も手助けしたいという気持ちがあっても、最終的に自分までそんなどんよりしたうつ状態になってしまう事もあります。

 

 

 

夫はまさに今、現状が苦しくて、日曜日になると、「月曜日が来ること」にストレスを感じ、手は冷たくなり、頭痛を発症し、うまくかわすことができずに、真正面からストレスにぶつかってしまうのです。

 

 

そんな人がある日急に自死してしまう精神状態に追いやられてしまう事は、やっぱり可能性としてあると思うんです。

 

 

ただ、私も巻き込まれたくない。私にも自分のやらなければいけない事があり、全力で夫を受け止め続けることはできないのです。

 

 

かと言って突き放してしまって、いざ最悪のケースが起こった時に、私の後悔は一生付きまとってしまうでしょう。

 

 

 

夫がストレスをうまくかわすスキルを少しでも身に着けて、自分を守る事を得意にしてもらわないと、共倒れになります。

 

 

 

様子をみつつ、と言いたいところですが、竹内結子さんが前日にも元気にしていた様子でいたらしいことを知らされると、なかなか防ぎようがないのかな?なんて自問自答してしまう今日この頃です。

 

 

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