INFPのブログ

INFP夫の備忘録

とうとう離婚を切り出した

あ~なんかね、今日は愚痴ですよ。

夫(INFP)はお金の管理やら、とりあえず計画的に何かを達成することができません。

 

成人するまでどうやって生きてきたんだと思うくらい。

結婚してからお金に困らなかったことがない。

いつもギリギリで生活している。

 

あればあるだけ使って、無くても使ってる。

私が通帳を見て悲鳴をあげるの繰り返し。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日は、貯金額が1万円を切っていた。

しかも銀行から毎回下すのに手数料を取られている。

年間でうん千円。もうガックリ。

 

 

 

 

夫は、こちらが何か言えば、自分を正当化する言い訳を必ずします

だから怒りをぶつけても焼け石に水です。

なぜ怒られないといけないのか、理解できないし、しようともしません。

なので、できるだけ冷静に淡々と修正してほしいことを、切々と訴えるしかないのです。

 

 

 

でも夫は同じことを繰り返すわけです。

クレジットカードも使えるだけ使って、あのカードを打ち出の小づちとか思ってるんでしょうかね。

 

 

 

「もうカード解約する!」

 

 

と切れたこともありましたね。(遠い目)

でもそれを本当に実行しない私も同罪なんでしょう。

 

 

 

 

 

だから、今回は、

「もう別々の道を歩きましょ」

 

と穏やかに離婚を切り出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

夫に言っても響きませんし、そんなだらしない金銭感覚の後ろを警戒しながら追いかけるのもしんどいですし。

夫も私にそんなことをずーっと言われ続けるのもつらいでしょう。

それらをお伝えしました。

 

 

 

「突然そんなこと言われても」

 

 

なんて言っていますが、

私にとって(夫にとってもだけどね)は「突然」ではなく、結婚してからこういった問題から切り離されたことはないのです。

 

 

 

 

先日、芸人のティモンディの高岸さんが始球式を投げたニュースがありましたね。

芸人になる前はプロからのお誘いもあったとか。

「やれる人はどの世界でもやれるなぁ~」なんてふと思ったんですよ。

 

 

「やれない人はどこに行ってもやれないな」

 

すぐにそう思いました。

自分を棚に上げてなんですが、夫は私から言わせたら言い訳ばかりのプライドの塊です。

 

 

でもそれはもうINFPとしての性格なんです。

やれる人はどこでもやれる。それはその性格だからなのかなと。

やれない人はやっぱりやれない。そんな性格なんです。

 

 

 

ナマケモノに速く走ってよと言っても無理なように、

チーターにゆっくり走ってよなんて言っても無理なんです。

 

 

なので、夫は一生このように生きていくのでしょうね。

そして金銭感覚も同じなんでしょうね。

 

 

 

こんなことが続いては私も精神的にしんどいです。

最近は家族のためにご飯を作るのさえ億劫です。

基本的に自分だけのためなら質素に生きていける私(ISFJ)。

ご飯が出来上がるのを待っているだけの夫。

洗い物もしない夫。

夫と食卓を囲んで食事を取るのも億劫です。

 

 

 

自分のことだけしてたい。

本当にそう思う毎日です。残念ですが。