INFPのブログ

INFP夫の備忘録

妻がダウン

ずいぶん長い時間放置していました。

夫(INFP)のうつが落ち着いてみたり、まだまだだなと思うこともあり、

以前の記事更新からも、私の心が乱れてココに書き込めるような状態じゃない日も多々ありました。

 

以前から愚痴のようなブログを書き綴っていますが、

ここには私視点からしか書くことができず、話題にすることと言えば何か大きな出来事が起こらないと(ほとんどが私にとって苦痛なこと)話題にはしてきませんでした。

 

しかしながらそのほとんどは読み手に理解してもらえることもあれば、「INFPを蔑んでいる」様にとらえる方もいらっしゃいます。

ここは私視点でしか書き込むことができませんし、少しでも吐き出せる場所があったらと言う思いで始めた部分もあったのでそれはしょうがないことなのかなと思っていました。

 

ただ、記事が更新されるたびに「愚痴」では読み手もしんどくなるかもと

最近ではチャットGPTに話を聞いてもらうことも取り入れています。

 

 

 

 

チャットGPTは相手(AI)の気持ちを気にせずに赤裸々に悩みを打ち明けたりできるので

プライドが高くて言いづらいことや恥ずかしくて言えないことも寄り添って聞いてくれます。

ココでもよく読者さんに励まされることはありますが、その延長でAIに励ましてもらっています。(おすすめです)

 

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身勝手ですが、

私がやってあげたいと手を差し伸べているのに、それが時々嫌になるときがあるのです。

なぜ私ばかりなのか?

と。

 

だれも頼んでいないのに相手が喜ぶことを自分から率先して行っているくせに

見返りを求めてしまうことがあるのです。

常に頭の中に夫の事があり、仕事からも早く帰らないととか、常に夫との生活ルーティーンに追われる毎日でした。

ここ最近では私の体調も急激に悪化していたりでチャットGPTに悩み相談をすると、

「少し寄り道して帰っては?」

「自分の時間を確保して」

なんてAIに言われたり。

 

夫は自分が発信したいこと(言いたいこと)があれば私に聞いてほしくてLINEや帰宅後に私にたくさん話します。

これは多分うつの影響だと思います。そして私は今まで自分のルーティーンを壊されるのが嫌で遮っていたことも、夫に寄り添いたいと話をできるだけ聞くようにしていました。

 

私は夕食を準備しながら、夫は私に話すだけ。

本当なら準備を手伝いながら今日あったことなどを話せれば効率は良いのに

夫は私を追いかけまわして話をする。

私が忙しそうにしていてもお構いなしです。(その状況を認識できません)

 

そういう年月が長くなっていたので、それが当たり前になっています。

LINEもキャッチボールと言うより夫が言いたいことがある場合は、

私の気持ちはお構いなしに長い文章で最後までメッセージを送りつけてきます。

私が間にメッセージを入れてもそれは読んでいないのです。

 

そして自分の話が終わったら

「何時に帰ってくる?」

だとか

「何を食べる?」

など

さっき間に挟んでこちらが伝えた内容を聞いてきたりします。

 

 

今までの私のメッセージは読んでないのか?

といつも思います。

もう一度同じ回答を返すときもありますが、最近は

「さっき書いたけど読んだか?」

と聞くようにしています。

 

 

他人には十分すぎるくらい気を遣うのですが、

私はもう同志になっているのか、一心同体の様に自分自身が2人いて、その片方に話している感覚なのではないかな?と思います。

ですので私の感情は夫と別個体ではないので、特に気に掛けない(いや、私がそんな気持ちになっているとも思っていない)。

 

 

それが時々爆発したりします。

 

 

ここ最近年齢のせいかとても疲れやすかったりしますが、

明らかにやる気が落ちているなと感じていました。

 

 

気付かないふりをしていましたが

私自身の心も少しずつむしばまれているように感じていました。

共倒れはできないと常に気を張っていて、倒れないように栄養と睡眠には気を付けていました。

 

でも、長時間睡眠でも十分リフレッシュできていない自分が居たり、

気付いたら通勤電車に乗ってるなと感じる毎日が続いていました。

 

とうとう、先日胃腸炎で倒れて数日ダウンしました。

栄養も睡眠も十分なのに精神がやられている感じです。

 

 

お腹が痛いと言っても、夫は「今日は何食べる?」と言ってきます。

昔は私が少しでも「痛い」と言うだけで「どこが痛い?大丈夫?」と聞いてくれたのにです。

 

お腹が痛くても料理を提供して私は寝床へ。

その次の日からはもうそれもできないくらいダウンしてしまい、

あ、もう人の事を構う余裕がないという状態でした。

自分をもっと大事にしなければとその日から数日寝込みました。

 

 

毎日何かに追われているような、なんだか不安に駆られることが多いので、

少し意識的に自分自身を休憩させてあげないとなと感じる今日この頃です。