INFPは生涯賃金が低いとのデータあり。
妻であるISFJの私も下から4番目なので夫婦で稼げるお金は少ないんでしょう。(ガッカリ)
ただ、今はネットもあるし、やろうと思えば自分の得意分野での活躍も夢じゃない!?
協調性は無くてもYoutuberになって自分の好きなことを表現する事も出来るし、
働くのは嫌いでもゲームを実況しても良いんだろうし。
ちょっと興味深い。
INFP(夫)は自分の考えを受け入れて(認めて)欲しい願望がとても強い。
信頼を置ける人には構って欲しい、いつも一緒にいたいという気質。
私(ISFJ)は割りとサバサバしているし、他の人がどう思おうとあまり興味が無い部分もあるので、一人で行動するのも得意だし、誰かと一緒で無いと駄目というのが一切無い。
特に夫(INFP)と意見が食い違うと厄介。
夫はいつでも私に同調してもらいたいし理解してもらいたい。
私はこんな考え方もあると否定すれば「どうして理解してもらえないんだ」と不思議そうであり、時に議論が白熱すると、私は否定したくなり、夫は「なぜわからない?」と本気で困った様子だったりエキサイトする事も。
夫は好きになればとことん好きになるし、逆に「違う」と思えばまったく興味も示さないし、悪いイメージがある「人」「物」「会社」などは一切関わろうとしなくなる。
具体的には
某会社で働いてた頃、直属の上司がとても変わった人(女性)だった。
気分の変化が激しく、周りもその上司と関わる際は当たり障りの無い感じ。
そしてお伺いを立てて、機嫌を損ねないように、また機嫌が悪いかを探りながら話しかけるようなそんな感じ。
ただ夫(INFP)は誰にも平等で分け隔てなく接する事が出来るのでお伺いを立てることも特に気を使うこともない。
その上司は直属だったため、教えてもらう事もたくさんあり、一日接する時間もながい。
そうなるともちろん理不尽な風当たりが強くなり、仕事にも支障が出てくる。
なぜなら尋ねてもまともな答えが返ってこなかったり、あいまいにあしらわれる事が多いからだ。
それで仕事に支障が出るとヒステリックに怒るその上司は、実はその会社の昔からの従業員であり、本社にはその上司の夫が単身赴任しているという事を知る。
それでも夫は会社運営で最善を目指すことが社員の仕事である事をわかっているので、もっと上の上司に相談に行く。
ただ、その上司も何度かアドバイスをしたり、改善を求めるも、相談上司が入社した頃にはそのヒステリック上司がいたため、その頃から同じような態度であった事もあり、すでに諦めている様子だったとか。
なので周りの社員達も事なかれ主義で夫がトラブルを抱えても見て見ぬ振りだし、だれも助けてはくれなかったという。
そんな経緯もあり、結局精神的に病んでしまい辞めざるを経なかった。
ただ、夫(INFP)はそういうことを誰かに愚痴る事も、悪口を言う事もしない人だ。
これはINFP特有?の「どう見られているか気になる」
が影響しているのかもしれない。
ただ、私の様に信頼されている、心を許せる相手には感情をすべて話してくれる。(発散するのは信頼している人へ)
なので、その会社で作っていた製品も、会社の名前も大嫌いだ。
今後も好きになることは無いだろうと思う。
夫(INFP)は周りの環境が整っていないと集中できないとよく言う。
テーブルが乱雑に物であふれていたり、洗う食器がたまっていたりする時など。ほかにも寝室や自分のデスク回りもそうですが・・・
かと言って夫(INFP)はグチャグチャにする天才じゃないか?と思うくらい片付けない性格でもあると思います。
目の前に見える部分が片付いている方が良いなら、
「使ってすぐ片付けたら良いのに」
とよく思っているのですが、それは出来ないみたいで、
限界が来たら一気に片付けるという感じ。
ただ、それはきれいにすると言うよりは
目の前から消し去ればそれで満足しているようにも感じます。
キッチンまわりなら食器棚へ
洋服類は押入れへ
食品なら冷やさなくても良いのに冷蔵庫へ
入れてしまうこともしばしば。
そしてそれを覚えていないので、私が「○○どこに置いたの?」と聞いても覚えていないのです。
目に見えない部分が汚くてもあまり気にならないので
シンク下に放り投げたりするので次に開けるとなだれの様に落ちてきたりします。
これも以前に書いた記事「どう見られているか気になる」
に通じるところがあるんじゃないだろうか?と思ってしまう。
妻の私(ISFJ)は
助けてあげたい気持ちが強いので、全力でサポートするわりに
今後そうならないように改善してくれる余地があまり無いので(学習能力が低い)時にイライラしてしまう。
自分もINFPかな?と思った人は是非診断↓
今日は夫について書いていこうと思います。
性格診断による夫のタイプは「INFP」です。
非常に平和を愛し、悪の中にも少しの善を見つけてしまう心優しいタイプです。
夫(INFP)は常に外からどう見られているかを非常に気にします。
外見、中身、すべてにおいて言えることだと思います。
なので出掛ける際も女性の私よりも身なりに気を使い、
「格好良く見せたい」
というよりは
「変ではないだろうか?」
という事が気になるようです。
またインテリジェントに見られたいため
仕事は常にスマートな仕事を好んで選び、それが難しく思い通りの仕事に就けていないときは、自分に自信が無く、そんな姿を知り合いに見られることを極度に嫌がります。
完璧な自分でありたいと思う故に
完璧になれない自分とのギャップに苦しむのです。
どう見られても良い安心できる存在(家族)の前では気を張る必要が無いので、
そんなときはとてもリラックスしていますし、外では見せないだらしなさがありますね。
よく当たる性格診断:
生き辛いと思ったら、まずはテスト。
人生を生きづらいと感じた事はあるだろうか?
夫(INFP)は常に最善の方向とは逆の最悪の道を選ぶ方かなと思う。
要領はいたって悪く、かといって頭が悪いわけではない。
特別な能力にも優れているし、妻である私も助けられる事は多い。
ただ、人生を生きていくにはとても柔軟な人ではない。
人間は1日に24時間しかなく平等だ。
ただ彼らINFPにとって矛盾があること、しっかり考えて、答えを出さないと気がすまない事が多々あり、そうなると時間をじっくりかけすぎて波に乗り遅れる様なそんな感じ。
ただ、発達傷害だとかそういうのではないみたい。
私が
遊びの一環で、簡単な心理テストを出した時、夫(INFP)はその質問に簡単には答えてくれない。
その状況を詳しく聞きたがったり、自ら条件をつけて
「こう言うときはこうなるだろうし、こんな時はこうだと思うし」
と心理テストを単純に楽しもうとしてる私にとっては腰を折られたような、
「もう良いよ」
と言ってしまいたくなる様な感じになる。
かく言う私はISFJだ。
この「記号」は心理テストをした結果、個人を16のタイプに分けた言い方のようで、
下のテストですぐに判断が出来るので、興味がある方は是非。
この心理テストでタイプ別のページが用意されているのですが、
INFPのページだけ、SNSで6.9Kもネット上で拡散されている。
他のタイプを見てみると3Kくらいだ。
それだけ自分の生きづらさに憤りを感じたり、何か違和感を感じているのかなと思う。
何せ、世界に4%という希少価値のある人たちですからね(笑)
これから夫(INFP)について書いていこうと思う。
少数派INFPの方々に共感してもらえると良いのだけれど。