INFPのブログ

INFP夫の備忘録

心療内科よりカウンセリングが良い(前編)

夫(INFP)が日々の生活の中で感じるストレス、希望と現実とギャップに思い悩む日々が続く中で、とても鬱っぽい症状が続くようになりました。

 

20代の時はまだ希望の方が強く、30代に差し掛かる頃には現実がリアリティを帯び始め、この世の中はこんなに生きにくいのかと実感し、日々、明るい未来は想像しにくくなっている現状に負のストレスが少しずつ溜まっている状況です。

 

 

そんな中、

夫の症状として・・・

 

寝付けない、

暗い未来のことで頭がいっぱい、

現実逃避したい、

今まで楽しかったことに興味が持てなくなる

休みの日は何もしたくない

寝付けない割に休みの日はずっと寝ている

時折涙が出る

死にたいと思う

このまま車にはねられても痛みを感じないと思う

 

 

などなど、普段の生活ではそんな感情にならないようなことが体に起こってしまっています。

 

 

自死について考える」

のトピックでも一部掲載しましたが、

 

 

infp.hatenablog.com

 

「死」について口に出し始めたらかなり重症のサインだそうで、

夫もかなり瀬戸際にいるなと感じています。

 

 

 

INFPの人、かつ夫はHSP(超過敏)でもあるので、ストレスを感じやすいタイプの人間です。

 

 

 

今年に入ってから、

心療内科2件に行きました。

 

 

一件目は初めての場所で私も付き添ったのですが、

そこでは「適応障害」では?

と言われ、うつではないのかな?と言う診断でした。

 

 

 

心療内科では必ずと言っていいほど薬を処方されます。

精神安定剤の方なものでしょうか?

しかもDr曰く、薬は半年は最低でも飲み続けなくてはいけなくて、効果があったからと言ってやめてしまえるものではなく、薬の効力が弱いものに切り替えて、徐々に量を減らしていく

 

そんな治療法になるようです。

 

 

 

 

夫はセカンドオピニオンを希望したので、次の心療内科へ。

そこは一人で行ったのですが、診断は「双極性障害」と言う診断です。

こちらは完全にうつ症状ですよね。

 

 

 

このように行く心療内科で診断が違いますし、処方される薬も違ってくるわけです。

 

 

 

夫は、自分自身が「双極性障害」ではない!と確信しているため、

薬は飲みませんでした。

 

 

 

そうこうしている間にも症状は改善されないままでしたので、

次はこういった悩みを抱える人のためのカウンセリングを受けることにしました。

 

 

少し長くなりますので、続きは後ほど。

 

P.S.

この記事があなたの心の癒しに少しでもなれば。