INFPのブログ

INFP夫の備忘録

カセリングを受けるべきか?

夫(INFP)の調子がまた急降下しています。

 

 

infp.hatenablog.com

先日の記事でも書きましたが、就業環境上、モラハラっぽい上司がいることが原因です。

 

 

INFP(INFJも)は人一倍、人の心に敏感で、他人の言動を気にする性格です。

言われたことを真正面から100%受け止めるので、相手にしてみたら軽く発した発言も、深刻に受け止めることが多いです

 

これはINFPの性格に加え、HSP(超過敏)の性格にも由来しています。

 

infp.hatenablog.com

 

実をいうと、夫の会社の所属部門では辞める人と心をやられて部署を移動する人が2人。

その穴埋めを夫がすることになってしまったため、負担も2倍、いや、新しく入ったことや夫の性格を考えれば、それ以上の負担があるのではと思います。

 

 

 

最近、そのモラハラ上司と会うこと(必ず会うのですが・・・)を考えただけで朝も行きたくない。週末も気が休まらないようです。

 

 

また会社辞めるのでしょうかね~(泣)

 

 

さらに、この状態を打破したいと考えているのでしょう。

カウンセリングに行きたいと言い始めました。

 

 

以前から心療内科には行ったりしていたのですが、

一つのクリニックでは

適応障害

適応障害 - Wikipedia

 

と言われ、

別のクリニックでは

双極性障害

双極性障害 - Wikipedia

 

と言われたり。

 

 

 

各クリニックで薬の処方をされたのですが、どちらも飲まずにいました。

もともと薬を体に入れたくない主義もあったり、その薬がどのようなものなのか、納得してから摂取したい性格なので。

 

 

ただ、鬱や精神的な病気と判断された際に起こる2次被害として、

誤った薬を摂取し続けることによる、症状の悪化です。

 

 

心療内科でも、話した時の心境やドクターの判断では違う診断が出ているわけですし、もちろん薬も変わってくるでしょう。

 

 

両方の症状に効く薬もあるでしょうけれど、弊害も生まれる気がします。

なので、夫は薬ではなく、話を聞いてもらったり「認知行動療法」のアドバイスを得たりしながら、改善を図りたいと考えているようです。

 

ja.wikipedia.org

 

カウンセリングは医師免許が不要なこと、かなり漠然とした形のないものにお金が発生することに、私は不安を感じますが・・・。

 

 

初めに伺ったクリニックの先生は、

カウンセリングは浸透していないこと、クリニックの数が少ないこと、また高額であることなどを含め、

 

 

認知行動療法の本も売られているよ

 

と教えてくれていました。

 

 

ただ、これは性格的なこともあると思います。

話を聞いてもらうことに安心感を覚える人もいるでしょうし、本では得られない改善もあるかなと思います。

 

 

今はコロナの影響でクリニックにも通えませんし、

心療内科的はクリニックはそれでなくても予約が取れません。

 

 

それまでに症状が悪化せずに(会社に行く限り無理ー)、別のところで何か発散や楽しみを見つけてくれたらいいのですが!

 

 

夫のストレスの原因はジムが休業していて、体を動かせないのもストレスの一つになっています

私はもともと出不精で運動もできるだけやりたくないので、コロナでストレスを感じることはないのですが、内向的な人でも、いつものルーティーンができなくなることはかなりのストレスのようですね。

 

 

皆さんいかがでしょうか?

毎日の些細な幸せや何か素敵なことが身近に起こりますように。

そして少しでも心穏やかに過ごしていただけますように。