INFPのブログ

INFP夫の備忘録

「否定」は心を蝕み、怒りに変わる

INFP(夫)は常に相手に理解してほしいと思っている部分があります。

 

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一人で納得して独断で突っ走るタイプではなく、みんなと歩幅をあわせながら自分の強い意志も持ち合わせて大きな難問に挑むタイプです。

大きなプロジェクトでも自分ひとりで行動すると言うよりは、より多くの意見を受け取りながら良い落としどころを見つけるようなそんな感じ。

 

自分の意見を無理やり通したり、突っ走らないですが、違うなと思いながらモヤモヤしたまま進む事も多いのがINFP(夫)だったりします。

 

また押さえつけられるのを極度に嫌ったりします。

芯に熱い情熱を秘めているのがINFPの特徴なので、その情熱部分を見せた時に否定をされると「なぜだろう」「なぜわかってもらえないのか?」ととても落ち込んだりもします。

 

平和主義のINFPですからそこで大きな問題は起こりませんが、

もしも押さえつけが激しかった場合や長期化、または心を開いている相手に否定されると、その熱い感情を相手にぶつけたりもするのです。

 

ぶつけた感情をさらに否定されると、またまたその怒りは大きく激しくなり、

夫の場合、「自分がどれだけ正しいのか」ということもすごく主張してきたりします。

そして、矛盾点、「そんなことしていなかった」など指摘したら、さらに憤りを感じる様です。

 

こんな時は収集が付かずにエスカレートするだけなので、どこかでラインを引き、

この戦い!?に終止符を打つことを考え始める妻(ISFJ)なのです。

そして、冷静に考える時間を設けると、たぶん少し「そうだったかな?」と思ってくれているような気もします。(そうでないこともありそうですが)

 

時々、夫が自分を大きく見せようと、経歴を過大評価して相手に伝えてしまう部分があるので、私からすると、そんなに大風呂敷を広げると後から自分を苦しめないか?と思ってしまうのです。

 

ただ、たぶん夫はそこまでの自信があるからこそ、言えてしまうのかな?とも思います。

小心者のISFJの私は出来なかったら困るので、あまり大きな事は言いませんが・・・