INFPのブログ

INFP夫の備忘録

妻は自己を満足させ、夫は相手を満足させる

こんにちは。

夫がブラック物流センターの仕事を辞めました。

それからしばらくして新しい仕事をスタートさせました。

言えば「誰でもできる仕事」です。

 

 

先日夫が一人で趣味のお店へ買い物に行った際に、初めて外国人の店員さんに遭遇したらしいです。

夫(INFP)は一見社交的ですが、その社交的に見せている裏側ではとても気を使うので外出は疲れる行動の一つです。

 

 

ただ、私との関係がぎくしゃくしていることもあり、家に帰りたくなかったんだろうな~。

その外国人の店員と少し話したそうです。

帰宅してその話を嬉しそうにしてくれたのですが、

「あんな仕事をしてかわいそう」

的なことを言うのです。

「外国人だからプライドとかないのかもしれないな」

と。

 

 

いや、あなたは「プライド」で仕事をしなくても私に養ってもらえるからそんな余裕ぶっこいてるんじゃないの?

 

 

彼にだって事情はあるでしょう。

奥様が妊娠して働ける状態でなかったり、共働きでないと子供を養えない事情があるのかもしれない。

 

本当に夫は能天気と言うか。

 

 

さて、

私(ISFP)は自分の決めたルールで無駄を省いて行動をすることが得意であり好きなので、予定通りに物事が進まないのがとてもストレスに感じます。

 

こう言った性格は共同生活で計画を乱されるととてもイライラします。

今日も、家じゅうのいろいろな扉が無駄に少しだけ空いているのが気になりとてもイライラ。収納の扉、キッチンの収納の引き出し、ふすま・・・・少しだけ空いているのですよ!

 

夫(INFP)は扉を閉めると音が出るのでその音が上や下の迷惑になると考えるのです。

では音が出ないように努力して静かに閉めようとしてくれるかと言えば、NOなのです。

だから開けっ放し。

と思えば、食事中に開けっ放しの棚が見えると気になるらしく、自分で閉めに行ったり。

もう意味不明。

 

 

で、私が開いている扉を閉めると「うるさい・・・」と言うわけです。

うるさいと思うなら静かに閉める努力をして毎回閉めてよとマジで思います。

 

人への配慮は十二分に気遣いますが、配偶者への気遣いは年を重ねるごとに薄れていっている気がします。

 

 

やっと仕事に出てくれたので、私の気の休まる休日を過ごすことができそうです。

遮られない時間って私の中で大切です。