妻(ISFJ)が最近友人と話していて思った事。
友人は自分でも断言するほどのネガティブです。
かと言って暗い~性格ではないですし、明るい方です。
ただ考え方がネガティブだと言うだけ。
私は、昔は割とマイナス思考で、自分の行動、言動に反省点を見出してクヨクヨする事もありました。でも今では全く気にしなく、図太くなりました。
さて、自分自身がポジティブか、ネガティブかわかる簡単な質問があることに気づきました。
それは
「タイムマシンがあったら、あなたは未来に行きたいですか?それとも過去ですか?」
こんな質問です。
「過去」と答えた人はネガティブ志向なのかなーと思いました。
現在の状況が嫌である、または過去が良すぎて戻りたい、あの時の自分に~みたいな考えの人は過去を選ぶ傾向にあるようで、あまり未来に期待していない感じがします。
逆に「未来」を選択した人は過去は振り返らず、新しい希望に向かって~の人が多いように感じます。
私は基本的に過去に戻りたいとは思いません。
なぜなら、
「過去は変えられないから」
これに尽きます。
「人」と「過去」は変えられない。
これは名言だと思いますね。
変えられるのは
「自分自身」と「未来」
だけです。
夫(INFP)に質問してみても良いのですが、
たぶん、いや絶対に「過去」と言い、
未来への絶望を長々と聞かされそうなので、この質問はしないでおこうと思います(笑)
先日、こちらの記事でも書きましたが、ある出来事に対して、どう捉えるか、同じことが起こっても前向きにとらえるか、後ろ向きにとらえるかで結果や未来は変わってくるんですよね。
さらに、先延ばしをするタイプの人はもっと重傷で、
最重要事項、でも何らかの理由(殆どがたいした理由ではない)で先延ばしにしていることがあるとします。
さらにそれがネガティブ志向の人だと
やりたくない事項➤先延ばしにする➤「やらないとな~」➤「やりたくない」➤先延ばし➤「あぁ~やらないとなぁ~嫌だな~」➤「やりたくない」➤先延ばし
もうエンドレス。しかもその事項が解決するまで、永遠に同じことを何度も何度も自問自答することになるのです。さらに長引けば長引くほど、深刻さも増します。
言うなれば、自分にストレスを少しずつかけて、負のスパイラルを自ら作ることになるのです。
本人が気づいている場合(でも性格上出来ない)もあれば、気づいていないで慢性化していることもある気がします。
キャバクラおさわり対処法
私が勝手に命名したのですが、キャバクラのホステスさんが、おさわりをしてくるお客さんの手をあえて自分の膝に持ってきて触らせてあげるという手法。
相手の手を自分の膝でロックオンしておくだけで別の場所は触られませんし、ホステスさんからの好意ですから、お相手も嫌な気がしません。
嫌なことに正面からぶつかる手法で、「さすが」と思いました。
このおさわり対処法と同じく、
嫌な事柄にはあえて真正面から飛び込むと痛みが少なくて済みます。
始めは怖かったりしますが、一度やってみると割と痛みは小さいことに気付きますし、ストレスが早い段階で解消されるので、心のモヤモヤがない分、大変快適です。
ポジティブ、快適ですしおすすめです。
ネガティブは変えられると思います。