INFPのブログ

INFP夫の備忘録

帯状疱疹の後は、謎の体調不良

みなさま、今日もお疲れ様です。

 

 

 

先日から、帯状疱疹で療養中の夫(INFP)です。

帯状疱疹水疱瘡のウイルスを持っている人ならだれでもかかりうる免疫低下によって引き起こされる疾患で、夫もストレスがたたって、帯状疱疹を発症してしまいました。

 

 

帯状疱疹は早期治療が決め手で、神経に沿って痛みが生じるので、早めに直さないと、神経の痛みが長引くそうです。

 

 

INFPさんはいろいろなことに敏感なので、今回も早めに症状に気付き、病院へ行ったので、治りは早かったように思います。

 

 

ただ、症状のピーク時はすごく患部に不快感を感じ、またピークを通り越してから?かゆみに悩まされました。

 

 

搔きたいのに掻けないのってストレスですよね。しかも患部が水泡でおおわれているので、触ると潰してしまうことになります。

 

 

 

 

帯状疱疹は1週間目がピークで、2週間目からかゆみに悩まされ、3週間目で落ち着いた感じです。

 

 

そんな症状が治まったと思いきや次の症状が。

 

先日、いつものように頭痛と戦っていた夫。

帯状疱疹の薬もあったため、頭痛薬との併用はお勧めしないといわれたので、

軽い頭痛の場合は薬なしで乗り切っていました。

 

 

 

基本的に天候が曇り空の時(気圧)や、強い日差し(目からの刺激)から頭痛を引き起こしやすい夫ですが、今回も気圧のせいなのか、頭痛がとてもひどい日がありました。

 

 

ただその日違ったのは、頭痛が一向に収まらず、頭痛薬も飲みましたが、ひどくなる一方。

そのあと、体の震え、立っていられないほどの体調不良。でも横になるのも気持ち悪く、ゲップが頻繁に出たかと思ったら、あくびが止まらない。

 

顔面は蒼白で、手先や顔は冷たく、体温は35度とかなり低い状態でした。

腕につけているスマートウォッチを見ましたが、心拍は特に異常がありませんでした。

 

救急車を呼んだ方が良いのか?と思うほどにガタガタと震えていたので心配しました。

夫(INFP)は5年に一度くらい、このような症状に襲われることがあります。

 

以前はお風呂に長く入りすぎて、お風呂から出たときには立ち眩みで倒れそうになり、そのあとに同じような症状が出たような。

 

 

 

しばらく手を握って寄り添っていると、次第に状態は良くなり、回復しました。

以前もそうですが、引き起るのは日中ではなく、夕方から夜にかけてのような気がします。

 

 

頭痛、ゲップ、あくび

なんてネットで調べると、「脳卒中」とか、脳のトラブルが出てきたので、とても心配でした。

しかもそのあと就寝して、朝起きたら息をしていない!?なんてことにならないだろうか?なんて事も考えたり。

 

 

脳の疾患以外にも、「自律神経失調症」という結果も出ていたので、やはり、ストレスが引き起こしている体の症状なのかなーとも思ったりしています。

 

 

自律神経が正常に働かないと、自分で自分がコントロールできないような状態。

体温調節や普段何気なく正常に働いてくれている機能に異常をきたすので、やはりストレスが引き金かな~。

 

 

 

環境を整え、バランスの取れた食事をとることもそうですが、本人がリラックスするように努力も必要かなと思います。

毎日がバカンスみたいな生活ができたら、夫も(私も!)ストレスフリーで人生楽しめるのに!

 

 

 

皆様もストレスをため込まずに、発散してくださいね。

 

 

 

 

眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話